Column
-コラム-

BROUILLARD MAGIQUE パープル アロマ成分の詳細

こちらではBROUILLARD MAGIQUE パープルの主なアロマ成分である

バイオレットトリーフ、クラリセージ、ラベンダー、ヒヤシンス、オークモス、サンダルウッド

についてそのアロマのストーリーなど詳しくお伝えします。

 

☆バイオレットトリーフ☆

マリー・アントワネットやナポレオンが愛した香り。催眠作用があり、不眠症の改善に役立ちます。催淫(さいいん)作用があると言われており、性欲障害にも効果があると言われています。アンチエイチングにも効果が期待出来ます。

 

☆クラリセージ☆

心を強壮するとともにリラックスさせる効果があります。優柔不断や混乱、不安といった感情を和らげ、心を安定させ明晰さを回復してくれます。人生の目的にきちんと直面でき、インスピレーションが得られるようになると言われています。
女性特有の不調によく効くと言われています。月経痛やPMS、分娩時の痛みや不安の緩和にもいいと言われています。
クリアセージは調整し、鎮痙し、鎮痛する作用があります。筋肉痛、痙攣、頭痛、偏頭痛といった症状に効果的です。呼吸器系にも働きかけます。去痰や抗感染、抗カタル作用に優れていると言われています。また、精力増強にも良いと言われています。

 

☆ラベンダー☆

世界中で栽培されている人気ハーブです。古代ローマ人はラベンダーを入れ入浴していたと言われています。 ラベンダーの語源はラテン語の「洗う」という意味のlavareに由来するから来たものです。 中世ヨーロッパでは、伝染病の予防のために教会に敷かれていました。ラベンダーは150種類以上の効能がすでに認められています。様々な効能がありますが、特に、冷やし、緊張をほぐす作用があります。 冷やす効果は炎症や傷みを抑えます。また緊張の緩和は、神経性の緊張、不眠、高血圧、動機、頭痛、イライラなどを緩和します。 更に、抗感染作用も優れていて、泌尿器や生殖器系、呼吸器系の感染症に効果的と言われています。
ラベンダーは心の中核を支える働きがあります。感情の全体のバランスをとってくれ、心を落ち着かせてくれます。また、溜まってしまった感情を解き放つ作用もあります。押し殺して行き場のなくなった感情を解消してくれます。 特に、人の目を気にして自分の気持ちを表現できずにいる人を助けてくれます。ラベンダーの香りを嗅ぐと、リラックス状態で増加するアルファ波が増えたという実験結果もあるようです。心身がリラックス状態になると、副交感神経が活発に働くため、自律神経のバランスを整えたり、免疫力を高める効果も期待できます。リラックスモードの副交感神経を優位にするほか、気分を安定させるセロトニンや、睡眠ホルモンと呼ばれているメラトニンの分泌を促すと言われ、不眠の改善、良質な睡眠に役立つと言われています

 

☆ヒヤシンス☆

ヒヤシンスは悲しいエピソードがある植物で、ヒアシンスの名前は、ギリシャ神話の美青年であるヒュアキントスに由来するといいます。同性愛者であるアポロンが投げた円盤投げの円盤が、風の神のいたずらにより、ヒュアキントスの額に当たり、大量に血を流して亡くなったそうです。その大量の血から生まれたのがヒアシンスだそうで、花言葉は「悲しみを超えた愛」となっています。ヒヤシンスの香りには、疲れた心を回復させる働きがあると言われています

 

 

☆オークモス☆

心を安定させ、心の本質を再発見することを助けてくれます。疲れたり傷心した心を元気づけ、回復させると言われています。ストレスや性的不感症に有効です。荒れた消化器官を鎮静化したり、カタルなどの呼吸器系の不調にも有効と言われています。女性の魅力を最大限にアップすると言われている香り

 

☆サンダルウッド☆

サンダルウッドは精神とスピリットに働きかけると言われます。基本は鎮静させ、調和させること。そのため、頭痛や不眠症などの神経系の興奮状態に効果的です。世俗的な不安や、執着心を落ち着かせ、崇高な意識へとつながる助けをしてくれます。未来を思い描くのではなく、今に意識を向け、自分の本質を向き合わせてくれます。
冷やす効果と、うっ滞を改善する働きがあると言われ 下痢や膀胱炎といった腸や泌尿・生殖器系の、熱性の不調に効果的です。膀胱炎などの泌尿器系の感染症にもいいと言われています。呼吸器系の炎症や痰、喉の傷みにも効果があると言われています。若い男性の身体から出るフェロモンの香りに似ていて女性を誘う香りとも言われています。

 

☆オークモスとサンダルウッド☆
2つを混ぜる事によって、男性からも女性からもモテる媚薬の香りを作り出しています。

 

トップページへ