こちらではBROUILLARD MAGIQUE イエローの主なアロマ成分である

カルダモン、ヘリオトロープ、ミモザ

についてそのアロマのストーリーなど詳しくお伝えします。

☆カルダモン☆

その樟脳に似ているとも言われるスパイシーで清涼感のある独特の香りから「香りの王様」という別名も持ち、その種子には平均で5％の精油が含まれているそうです。カルダモンを摂取すると脳の酸素消費量が上がり、脳が刺激され、活性化すると言われています。
集中力や記憶力が高まり、仕事や勉強などの物事を積極的に行う意欲を湧き起こす効果が期待できると言われています交感神経に作用してリラックスさせるなど疲労回復をさせる効果があると言われています

☆ヘリオトロープ☆

恋の花「ヘリオトロープ」甘い香り
古くはインカ族が解熱剤として用いられていたヘリオトロープの甘い香りにはリラックス効果があり、ストレスや頭痛の緩和に効果があると言われています。別名『恋の花」「愛の薬草」と呼ばれています。

☆ミモザ☆

インディアンの儀式では、愛の告白時にミモザの枝を渡すと言われています。また、香りが強く揮発保留性が高いので、香水や石鹸によく使われています。性欲を高める効果があると言われています。神経性の不調に働きかけ心を癒すと言われています。
心を落ち着かせ安心感を与えてくれ たり、 前向き な気持 ちにさ せてく れます 。無気 力な気持ちの回復にも役立ち気分を明るくしてくれたり、催淫作用もあるとされています。精神を落ち着かせる働きから、過敏性腸症候群などのストレス性の不調の緩和に有効的です。ミモザの花言葉は「安全(セキュリティー )」「愛」です。
フランスでミモザは「私がどれほどあなたを愛しているか、誰にも分かりはしない 」という意味をこめて、母親や祖母に対して贈られることが多いそうです。そしてその鮮やかな黄色い花の色は 太陽をイメージさせ、厳しい冬の寒さに耐えてきた人々の心を明るく照ら す「冬の太陽 」としても親しまれてきました。同時にミモザは「優雅さ」や「優しさ」そ して「友情」を象徴する花としても広く浸透し、イタリアでは恋人同士だけでなく、息子から母親へ 贈られる花にもなっています。